畑や庭を機能的で映える芝のポタジェガーデンにDIY!!畑をデザインしよう!
今日は前回作った木製のレイズドベッドの周りに芝を張っていきます。
通路の雑草処理
使用する芝生
結構雑に置かれていて、枯れかけのものもあるので、10枚全部が生き生きしてそうなものを選ぶといいと思います。
通路に芝を張る方法
1.土の下処理
今回は芝の下の土の処理は一切していません。
本当なら除草剤や防草シートを敷いたりするみたいなんですが、どちらもやっていません。
なので、当然草が生えてきます。
芝が四方の隙間を埋めるように成長し、ある程度の丈に成長してくれれば、雑草も育ちにくいので、それまでは草取りを頑張って継続していこうと思います。
2.芝を張る通路の平らにする。
この様に通路の出っ張っている部分をシャベルを使って削ぎ取ってなるべく平らにします。
この時、レーキを使って引っ掻いて通路を平らにしても大丈夫です。
と、まあしっかり目に作業していますが、多少凸凹してても芝生を長めで管理すれば気にならないと思うので、そこまで厳密にやる必要は無いです。
3.芝生を間隔を空けて置く。
通路が納得できるまで平らに出来たら、買ってきた芝を張ります。
隙間なく芝を敷き詰めれば、芝が生え揃わなくても最初からきれいな状態になります。
今回は、芝同士を3cmぐらい空けて芝を敷き詰めます。
こうすることで、少し時間はかかりますが、張る芝の枚数を節約出来ます。
4.芝生に散水する。
最初のうちは芝が枯れやすいので、頻繁に散水をします。
春先や、梅雨の時期に張れば簡単に活着しますが、夏場に張る場合は枯れないように2週間毎日水やりをしてあげてください。
活着後は水やりは不要なので、少しの間頑張りましょう。
最後に
まだ芝が中途半端な状態ですが、こっちの反対側にもレイズドベッドを作って芝を貼る予定です。
次の続きの記事では完成していると思いますので、芝の状況と一緒にまた見てみてください。
ロールタイプの芝もあるみたいです。
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おわり