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ネギの防草シート挟み植え栽培最後の作業の『裾戻し』

今日は防草シートで挟み植え栽培をしているネギが大きくなってきたので、最後の裾戻し作業をしていきます。

前回のおさらい

前回記事
前回、最初にネギを防草シートで挟み込んだ時は、ネギがまだ小さかったので防草シートを半分に折りたたんで(約25cm)挟み込んでいましたが、この折り込んだ防草シートを戻して、再度高い位置で挟み込んでいきます。

裾戻し方法

この様に折りたたんでいる防草シートを固定しているパッカーを外します。


そしたら半分に折っている防草シートを戻して、再度戻した高い位置でパッカーを固定します。



この作業を反対側の支柱でも行ってください。


サイドの裾戻しが終わったら、今度は途中の防草シートが弛んでしまっている場所があるので、その場所再度高い位置に戻して固定し直していきます。


左右の防草シートをしっかりと上にに引っ張ってから、洗濯バサミ等のクリップで防草シートを固定します。


最初よりネギが寄りかかって重さがかかっているので、なるべく狭い間隔でクリップを止めて上げるとすっきりと隙間なく固定出来ます。


僕は固定するのは洗濯ばさみではなくて、茎タッチアルファという誘引に使う園芸用のクリップを使っています。

茎タッチアルファは色々な使い方が出来るのでオススメです。

防草シートは横幅50cmのものを使っているので、裾戻しを行った後は、下に貼っている防草シートと重ねて固定している部分を引いた、40cm程度の高さになります。


元々5cmぐらいは地中に埋まっているので、上から多少光が入ったとしても、白い部分は40cmぐらい確保出来るので十分普通のネギが出来ます。

最後に

最後に枯れたネギの葉っぱを取って見た目を良くしてみます。


次はもう少し後の収穫する時の様子も記事にしよと思いますので、しばしお待ちください。以上、ネギの防草シート挟み植え栽培の裾戻し作業でした。

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おわり

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