[アクアポニックス]まずは水槽作りから!
今日はこの場所を片付けて、コンクリートで固めて、アクアポニックス用の水槽を設置してきます。
アクアポニックス
アクアポニックスとはなんぞや?と思う方もいるかも知れませんが、簡単に説明すると水槽で魚を育てて、その魚の糞を栄養にして植物を育てることで、野菜も食べれるし魚も食べれる一石二鳥な栽培方法です。
ずっとやってみたかったんですが、魚を使うので難易度は結構高いので中々踏み切れずにいましたが、えいや!でやってみることにしました!
床作り
コンクリート張りは雑ですがぱぱっと終わらせちゃって、っと思った以上に雑だなこれ、水槽を置くからなるべく水平にしたかったけど、、まあえいや!
水槽組み立て
それで、今回購入したのがこちらのです。
組み立て式だけど結構頑丈で大きい水槽です。コレを今から組み立てていきます。
中国から来ているからか、ガチガチに梱包されていて荷解きが地味に時間かかりました。
骨組みのパイプ類がビニールでコーティングされていて錆びにくそうでいいですね!
こういう組み立てるものっていつも大体説明書の説明文読まないで、図面だけをパット見て作ちゃって、手順が逆!とか反対だった!とかなるのですが、今回に至っては組み立て方法の説明書がない!
amazonの商品画像も見ても、水槽のサイズが20サイズもあるので信頼しきれなかったんですが、パイプの長さ測っておそらくこうじゃないかな?と想像で作り始めました。
作戦としては、下の骨組みを作って、柱を立てて、上の骨組みを作ってからシートを設置する順番で作ってみます。
コツとしては骨組みのパイプは最初は仮止めで軽く止めておいて、最後形になった時に本締めすると良かったです。
で、ある程度形になったら、上の骨組みのパイプにシートの穴を通していく作業があるんですが、コレが一番大変でした。
滑りは割といいんですが、パイプが宙ぶらりんな状態だし、一人だと中々大変で、ちょっとずつしか穴を通せないんですよね、、
これは広いところで床に置いた状態で全部パイプにシートを通してからパイプを組み立てるのが簡単そうでした。
後、最後忘れていたんですが、この下の水槽を支えるシートを中央まで移動させないと行けなかったんですが、骨組みを固定してしまったせいか、かなりきつい状態で全然動きませんでした。
最終手段の石鹸水を塗ったらスルスル動いて簡単に移動できました。上のパイプでもやっておけばよかったです。
仕上げに補強用の骨組みを設置して完成です。
コレ何リットル入るんだろ。
とりあえず水入れて放置しておきます。
この水は井戸水なので、水道水と違ってカルキ抜きとかしなくていいんですが、凄い冷たいので水を入れてから常温になるのを待ちます。
魚投入
中々温まらないので、次の日です。
お魚ちゃん達が入っている水と同じぐらいの温度になったので、水合わせでビニールの蓋を開けて自然に魚が外に出るのを待ちます。
見てても中々出ませんね~
というわけでまた更に1日経ってこんな感じになりました。
雨で気温が低いからか、群れてその場で止まっています。