最低気温が4度以下はまだまだ霜対策が必要です。作物を早めに植え付けた方はご注意を
冬の寒さが一転、春の暖かさに変わってきたこの頃です。
そろそろじゃがいもの芽が出てきたり、野菜の苗など植え付けようかとしている人も多いのではないでしょうか。
僕の畑もこの前植えたじゃがいもの芽が出始めていました。
最低気温4℃以下は霜対策が必要
春先は、日中夏のような暑さになるときもありますが、夜はぐっと気温が下がってしまいます。
この時期は1年でも最高気温と最低気温の温度差が一番激しい時期で、僕の住んでいる地域では1日の温度差が20℃ある日もざらにあります。
最低気温が4℃以下では霜の被害が出てしまう可能性があるので日中暖かくても対策しないとせっかくの野菜が枯れて台無しになってしまう危険性があります。
霜に当たったじゃがいもの芽
霜の対策方法
軽い霜であれば防虫ネットをかけるだけでも効果はあります。
以上、春先の霜対策についての方法でした。
欲この季節にビニールトンネルをする場合、日中は換気しないとトンネル内が超高温で蒸し焼きにされてしまいますので換気は必須です。
この「ユーラック換気(https://amzn.to/3MKPdWU)」は上部に穴が空いているので毎日の換気の手間がなくてとても良い資材です。寒い時期にも家庭菜園を楽しみたい方は是非持っておきましょう。
穴が開いてるから寒いんじゃないかと思いますが、実は夜のトンネル内の温度は穴が無くても空いていても外気と一緒になるので、穴が空いていても問題ないんです。
是非換気の手間を省いたユーラック換気を使ってみてください。
おわり
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