芽が伸び伸びのじゃがいもを植えても、じゃがいもが出来るんだろうか?検証します。
やっと去年の畑の片付けが終わって一通り耕せたので、じゃがいもを植えていきます
芽が伸び過ぎているじゃがいも
植えるじゃがいもは、
じゃ~ん、こちらになります。
去年収穫したじゃがいものあまりですがすごい状態になっちゃてます
こんな状態のじゃがいもを植えるのは初めてですが、こんな芽が伸び伸びのじゃがいもでちゃんと育つか実験してみます。
流石にこの長い芽がついている状態では植えにくいので、長くなりすぎた芽は取って植えていこうと思います。
植える場所にマルチを張る
ただ、雨が降っている中での作業は土がぬかるむので大変です。手早くマルチを張って、マルチに穴を開けてじゃがいもを植えてしまいましょう。
こういう雨の日でもマルチパートナーがあれば、マルチがかなり引きやすくなるからオススメです。
マルチを張り終わったら、飛ばされないように適度に土を乗せていきます。
土を乗せないほうがきれいですけど、飛ばされてしまっては台無しなので土は乗せたほうがいいです。
芽が長いじゃがいもの植え付け方
本当なら1センチ以上の芽は全部取りたいんですが、じゃがいも本体はかなり栄養を使ってしょぼくれているので、ある程度長い芽があってもそのまま植え付けちゃいます。
植え付け間隔は僕にしては結構広めの30cm間隔で1条植えにして植え付けています。
梅雨時期には結果が分かると思うので、芽が伸び伸びになったじゃがいもが収穫まで行けるか気になる方はまた続きを見てみてください。
終わりに
じゃがいもは保存が効くし、使いやすい野菜なので常備しておきたい野菜の一つです。
じゃがいもを完全に自給したい場合はこういった芽の伸び過ぎた種芋を植える場合があるかもしれません。そういった時本当に育つのかどうかの参考になったら嬉しいです。
ちなみにマルチパートナーはローラーがないものもあって、こっちの方が安く購入できます。(僕はローラー付きを買ったんですが、ローラーは使っていません)