化け物みたいなじゃがいもを植えた結果...
今日は、以前凄い芽が伸びた状態の種芋を植えたじゃがいもが育ってきたので収穫しようと思います。
この記事の続きですね。
前回のおさらい
じゃがいもを自給自足するには、このぐらいやばい種芋の状態になってしまうこともあると思うので、ちゃんと育つかの実験も兼ねています。
使った品種はアンデスレッドという赤い見た目のじゃがいもなので、じゃがいもの芽も赤い様です。
途中経過
ただ、全体的に株が小さめなので少し心配ですね。
収穫
株が小さいものはやっぱり全然出来ていないませんね。
株が大きめのものも、沢山じゃがいもが出来ているんですが、全体的に小さめの芋になっていますね
最後の2つは普通のじゃがいもも植えていたのを忘れていました。
品種はキタアカリだと思います。
こちらも小さ目の芋ですが、地上部分はまだ枯れかけていないのでもう少し置いておけば良かったですね。
掘り出した芋は短時間太陽に当てて乾かします。
結果
結果はこちらです
全くじゃがいもがなっていない株もあったりばらつきが激しかったんですが、全体的にスーパーで売っているじゃがいもより少し小さ目ぐらいの芋がたくさん採れました。
あんなにヨボヨボな種芋を使ってこれだけ取れれば悪くないなって思います。
でも1週間前に試し採りで採ったじゃが、1株でこんなに立派なじゃがいもが出来ていたので少し期待しすぎてしまいましたけどね。
肥料とかちゃんと与えればもう少しいいものが出来るはずなのでポテンシャルはあると思います。
計量してみた結果、かごの重さを引いて、約10kgの収穫となりました。
あのしょぼい種芋の重さが多く見積もっても1kgとしたら10倍以上にはなったので、しょぼい状態になった種芋でも実質0円で10kgのじゃがいもが収穫出来たとうことなので、植える価値はあるということがわかりますね。
使ったマルチシートもまた張り直して枝豆を植えたので無駄がないです。
最後に
今回の実験結果としては、芽がのびのびのシワシワ種芋でもそれなりのじゃがいもは収穫出来るということが分かったので、成功ということにしたいと思います
この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
食用のジャガイモでも埋めれば育つので、色々なジャガイモを植えてみるのも楽しそうですね。
おわり