【大惨事】3か月種から育ててきたトマトが全滅...寒冷地で軽装備の早植えはご法度だった
トマト苗の様子
嫌な予感はありました。
不織布の下に緑色が見えないんですもん。
前回この記事の時に植え付けたやつです。
こんなことある?と思いながら現実から目をそらしてしました。
でも万が一の可能性に賭けて不織布を剥がして確認します。
藁しかないぃいいい
なんでなんで!3か月かけて育ててきたのに!3月4月暖かかったじゃん!
沖縄より暑くて北海道より寒いとかほんま寒冷地くそくそくそ!!
幸いこの枯れたトマトは全部トマトソース用のトマトで、生食用の大玉トマトは軒下においてあって植えていなかったので生きていました。
このトマトは種からまた育てようと思います。秋に出来てくれればトマトソースは作れるのでOKにしましょう…
他の苗の様子
一緒に植え付けたナスとピーマンも見てみます。
シシトウは何とか生きてます。
ナスもかろうじて生きていそうです。
この2種類はこのまま植えておけば復活しそうなので安心しました。
ピーマああああん
本来なら苗を買うレベルで枯れていますが、まだ生長点生きていそうなのでこのまま様子見ようと思います。
こいつはてっぺん生長点が完全に枯れましたが、節目の生長点が復活できるか見てみます。
トマト苗を植える
そんなわけで、5月に入って我が寒冷地でも霜の心配がなくなったので、植えていなくて助かった大玉トマト苗があるので植えていきます。
このトマトもかなーり長くなっちゃってますね。
深植えして見た目良い感じにしときました。
最後に
まぁ、家庭菜園はトライ&エラー七転び八起き試行錯誤するのも楽しさの一つなので次に生かしていこうと思います。
防草シートで挟むことで草取りもほぼ不要なのですごい楽になりますよ。
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おわり