さつまいも苗作りはこれで十分でした!
冬場に何もやることが無さ過ぎてお久しぶりになっちゃってすみません!
暖かくなってきたので今年も家庭菜園楽しんでいきましょう~!
今年最初の作業
今年最初の作業は、さつまいもの苗作りです。
今年で苗を作るのは何回目になるのかな~5回目ぐらい?
手元に去年収穫したさつまいもさえあれば簡単に苗が作れるので、皆さんもやってみてくださいね!
保存していたさつまいも
これが苗作り用に保存しておいたさつまいもです。
選んだ基準は傷が少なくて、いいサイズ感のさつまいもだったからです。
これ以外のさつまいもは大型段ボール2つ使って食用として保存しています。
さつまいもの保存はもう確立してて、この新聞紙と段ボールを使ってやるやり方で、冬でも暖かい場所、居間だったり、リビングだったりに置いておくだけです。
暖かくなっても芽がが出てきてしまいますが、芽を取りながら保存してれば1年中さつまいもが食べられるようになりますよ。
さつまいもの苗の作り方
選別したさつまいもはこちらになります。今回も3本育てて行きます。
大体1本で8から10本ぐらいの苗が取れるから2本あれば十分なんですが、去年1つは腐ったのでリスク込の3本体制で行きます。
最近はリモートワークでセブンコーヒーが飲めないので、見た目は自由研究の工作感出てしまいますが、ペットボトルを加工して使おうと思います。
さつまいもが大き過ぎたり長過ぎたりすると不安定になるので、ちょっと短めのを選んでいますが、1.5リットルとか2リットルのペットボトルだと大きなさつまいもでも大丈夫だと思うので臨機応変にやってみてください。
さつまいもの上下の見分け方
さつまいもを入れる向きですが、芽が出る方と根っこが生える方があって、逆にしてしまうと芽が出てこなかったりするのでここが一番真剣に見てください。
僕のやり方としては収穫したときに根っこが生えていた形跡があるんですが、その場所を観察して根っこが下向きになってたらそっちが根っこの向きです。
後根っこが生えていた形跡の細かい凹みが沢山ある方が下ですね。
一番わかり易いのは収穫時にマジックペンで上下を書き込んでおけばわかりやすいですね。後すでに芽が少し生えてたりすると1発でわかるので楽です。
最後に
とりあえずさつまいもをペットボトルに入れて水を入れました。
さつまいも全体を水に漬けずに、半分ぐらい浸かるぐらいで管理すると腐りにくいと思います。
芽が出てきたらまた記事にする予定ですヾ(≧▽≦)ノ
こちらの芋挿し棒を使うと植え付けが楽そうなので便利ですね!
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おわり