遅いけど種発根したから植えていく!
前回の続きで、種を体温で温めていたらぼちぼち発根してきたので、今日は発根してきた種を植えて行こうと思います。
最初は省スペースでやりたいのとセルトレーが大き過ぎると取り回しし辛いので、288個だったかな?穴が空いているセルトレーを適当な大きさに切ったものに培養土を既に詰めちゃいました。
セルトレーが足りなくなったらこうやって追加していこうと思います。
発根させている種
こちらが発根してきた種たちです。
ちょっと見づらいですが、白い根っこが徐々に出始めています。
発根した種を取り出して植える
この発根した種を傷つけないように慎重にお箸で取って、1つ1つセルトレーに蒔いていきます。
実際の種がこちらです。これは結構根っこが長くなっちゃっています。
根っこが長くなり過ぎると傷付きやすくなってしまうので、少しでも白い根っこが見えたら取り出して植えるのがいいですよ。
セルトレーに埋めるときも、根っこが長い場合慎重に折れないようにやってください。
あと、何の種かわからなくならない様に、ちゃんとマジックで書いておきましょう。
こいつはスイカですがいい感じに根っこが出ていますね。
スイカやキュウリのウリ科の種は水に浸けっぱなしだと特に腐りやすいので、初日水吸わせたらもう水を抜いて、種が吸った水分だけで発根させるのが良かったです。