QOG(Quality Of Garden)を爆上げする園芸用品を活用して大変な家庭菜園の作業を楽にやる!
今日は長い一日になりそうですよ〜
なぜかって?畑を耕して畝作ってマルチシートを張って苗を植える作業があるからです。
何日かに分けてやればいいんですけどね〜先延ばししていると全部一緒になっちゃいますよね。
最初に
耕耘する前に自家製の堆肥を撒いていきます。
この堆肥は雑草や野菜の残渣とかを突っ込んで置くと勝手に出来ているものです。
堆肥も買うと高いし運ぶのも大変ですからね〜
この自家製堆肥を適当にぶん投げておきます。
その後、自家製の灰をぶん投げておきます。
家で薪ストーブとか薪の風呂とかあると灰が簡単に手に入るからいいですよね〜
ちなみに我が家は後者です。
耕耘してマルチ張り
堆肥と灰を撒き終わったら、耕運機で耕耘します。
広い畑はこれがないとやってられないですよね〜
耕耘していると鳥とかカラスが沢山来て、害虫を食べてくれます。
かなり近くまで来てくれるんでバードウォッチングしながら楽しめますよ。
耕耘し終わったらマルチシートを張っていきます。
風がある時もない時も、マルチパートナーやマルチローラーと言われる器具を使うと、マルチを張るのが楽になりますよ!
「シンセイ マルチローラー(https://amzn.to/3VfUTOY)」
植え付け
そしてやっと苗を植えていきます。
一旦トマトは後で植えるので避けておいて、ナスとピーマンを植えます。
6号ポットでスペースツメツメにして苗を育てていたので、苗が曲がっちゃっていますが、畑に植えてしばらくすると曲がっていた苗もピンと上を向いてくるので気にしなくて大丈夫です!
植えるときは少し植えにくいんですけどね。
ナスは長茄子、丸茄子、水なす、白ナス色々育ててみたんですけど、結局中長ナスという言われる普通のナスが一番美味しいし料理にも使いやすいのでこれ一本にしました。
色々な形や色の品種に手出して見て結局普通の野菜に戻るってのは家庭菜園あるあるですよね~
そういう珍しい野菜ってサラダとかにちょこっと入っていたりとかしたらお洒落ですけど、家庭でどっさり出てくるとなんか美味しいは美味しいけど違うんですよね~
植え付けた苗は風や暑さによってダメになってしまわないように、なんでもいいので支柱を立てて苗を固定してください。
苗を固定するときにテープナーと言われる誘引に使う園芸用のホッチキスみたいなものを使うと手間が省けていいですよ~
ホッチキスの針はいずれ分解されるし、テープも光分解テープを使うと2,3ヶ月ぐらいで自然に分解されるので回収不要なので1つ持っておくと良いですよ~
「マックス 楽らくテープナー HT-R45C(https://amzn.to/3QWwafZ)」

「誘引資材 マックス光分解テープ 100R(https://amzn.to/3WVWhaM)」
最後に
あと、撮り忘れてしまいましたが、最後に苗の周りに藁を敷いておきました。
最近の夏はかなり暑くて、夏野菜と言えど黒マルチだと熱がこもり過ぎて良くなさそうだと思って苗の周りに藁を敷いて見たら生育がすごい良かったんですよ。
なので暑くなり過ぎ無いように今年も苗の周りは藁を敷いてみました。
と、今日は色々やりましたが苗も無事植え終えたのでこんな所ですかね!
かっこよくて多機能で頑丈なスコップ。こいつがお気に入り!
「強力土起こしショベル(https://amzn.to/3K668mQ)」
おわり